2022/11/12土 ジギング 丹後半島沖
今回は、友人と遊漁船にてちょっと遠征の釣り🚗
釣り場は丹後半島の沖。
遊漁船は観光地の天橋立付近から出航している。
うちからは車で3時間ほど掛かる。
ちょっとした小旅行のようだが、観光している時間はない😅
出航場所から丹後半島の沖まで1時間ほど🛥
クルージングを楽しむ😊
釣り場に到着後、初っ端から友人がハマチを、自分はクロソイを釣り上げた😄
その後、しばらく沈黙の後、飽きることないくらいの間隔で65センチ前後のハマチが釣れてくれた。
今回は深いところで水深140メートルくらいのところだったので、終わってみれば腕はパンパン😵
良い運動になった😁
自宅用とお裾分け用以外の魚はリリースした☺️
以前のブログに書いたエソが今回も釣れたので、敢えて持って帰ってみた。
いつも釣れるが、調理しにくいため厄介者扱いしているが、味は良いと言われている魚。
今回はここからが本題😄
この魚を美味しく食べれたら、釣りがさらに楽しくなること間違いなし😆
骨が複雑な構造をしているので、普通の魚のように三枚におろして骨を取り除くのは諦めた。
身をスプーンでこさげて、練り物(さつま揚げ)にするのだ😉
上手いことほとんど骨が混ざることなく身を抽出できた。
これをしばらく冷水にさらした後、水分を切ってフードプロセッサーに掛ける。
すり身が出来たら、片栗粉・酒・味醂・砂糖を加え、フードプロセッサーでさらに混ぜる。
自分は余計な混ぜ物なしで弾力強めなさつま揚げが好みだが、嫁さんはもう少し柔らかめのやつの方が好きらしい😀
なので、嫁さんの好みを尊重して、今回は卵白を加えてみた。卵白を加えると少し弾力が弱まる。
最後に塩を加えてさらに混ぜると、生地に艶が出てプルプルになる😌
今回はつみれを鍋に入れるようにスプーンで成形して油の中に投入していく。
ちぎり天というやつだ😌
卵白が入っているので加熱中はパンパンに膨らんだが、取り出すと、皆さんご存知の見た目になった。
そして、味見してビックリ!
何と美味しいことでしょう😋
真鯛で作ったさつま揚げよりも、エソのさつま揚げの方が全然美味しいのだ🫢
次回からはさつま揚げを作る分だけエソを持ち帰ることが確定!!
⬛︎総括
釣り人からエソをタダで貰い、それを蒲鉾かさつま揚げにして一儲けするビジネスが成立するかも!
嫁さんに話したら、冷たい目で見られました🤣
⬛︎本日の釣果
クロソイ×1
ハマチ×7
エソ×1
連子鯛×1
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