2022/10/14金 タイラバ・ジギング・タテ釣り 越前方面
急遽、仕事を休めることになったので、いつもの場所に行って来た🚗
早朝は冷え込みが厳しくなってきた。
夜明けと共に出艇し、まずは近くの根周りから攻めてみる。
魚探には30〜40センチくらいの魚の反応がわんさか。
ジグを落とすと、すぐに何か掛かり、上がってきたのは40センチ弱のツバス(ブリの幼魚)がダブル。
ツバスは持って帰ると不評なので、このポイントには見切りをつけて少し移動。
今度は、60〜80センチの反応がポツポツ。
真鯛であることを期待して、タイラバを落とすと、フォール中に食ってきた。
ドラグがギリギリギリーっと音を立ててラインがどんどん出ていく。
少々苦戦したが、上がってきたのは丸々と太った70センチほどのワラサ。
同じ場所で30センチほどのキジハタも追加。
次の場所に移動する途中、水深20〜40メートルに10〜20センチほどの魚の反応がぎっしりと出ていた。しかも、それがずっと続いている。
大きな魚の反応は伴ってないので、ジグサビキを投入してみた。
ジグサビキを追いかける反応が出るが、何も食ってこないので、群れの中を激速巻きでジグを通過させると、ガツンと何かが掛かった。というか、引っ掛かった😆
上がってきたのは、毒々しい色をしたフグ😨
触るだけでもヤバそうな見た目だ😰
調べてみると、ホシフグという名前らしい。もちろん、食べられない😅
次のポイントに移動したが、上層にフグの反応は出続けていた。
タイラバで25センチほどのアオハタを追加。
さらに、40センチほどのキジハタを追加。
海底付近にベイトの反応と大型魚の反応が混じっていたので、ジグサビキを落とすと、サビキに小さなアジが掛かった。
そのまま海底まで落とすと、別の魚がアジを食ってきた!
中々良い引き。
上がってきたのは、レアな高級魚マハタ😄
42センチほどあった。
マハタと同じ釣り方で、クロソイ37センチを追加。
このような釣り方をタテ釣りという。
食物連鎖を利用した釣り方で、簡単に大型魚を狙える釣り方だ😊
続いて、やたら重い青物が掛かったと思ったら、ジグが尻尾に掛かった状態で60センチほどのハマチが上がってきた😅
その後、タイラバに大きめ真鯛っぽいのが掛かったが、50mくらいのところで高切れ😭
上層部のフグの群れにラインをガジガジやられていたと思われる😣
その後も粘ったが、真鯛は釣れなかった。
⬛︎総括
娘の誕生日祝いとしてあわよくば真鯛が釣れないかなと思ってましたが残念ながら釣れませんでした😅
娘は、嫁さんが作ってくれたキャラご飯で、大人は、マハタのしゃぶしゃぶでお祝いすることにしました。
遊漁船情報では、まだそんなに真鯛は釣れてないらしいので、次週以降に期待です😉
⬛︎本日の釣果
ツバス×2
キジハタ×2
アオハタ×1
ホシフグ×3
サバフグ×1
マハタ×1
ワラサ×1
ハマチ×1
クロソイ×1
連子鯛×1
エソ×3
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