2022/5/29日 タイラバ・ジギング 越前方面
一説では、満月の翌朝は釣れないと言われている。
夜も明るいので、夜中のうちに魚が捕食活動をしてしまうからだとか。
嘘か本当かはわからないが、今度釣れなかったら嫁さんにこの話をしよう😎
ということは、逆の「新月の翌朝」は爆釣と解釈した😁
というわけで、新月の一夜前だけど、真鯛爆釣を祈願していつもの場所に行ってみた。
夜明けと共に出艇。
日中はほぼ無風になる予報だったが、明け方はやや風が強く、ポイントまでの移動は中々苦戦した。
まずはタイラバから。
最初はタングステンの150gを使ってみたが、3km/hほどで流されるため着底がほぼ分からない🥲
釣りにならないので、タングステンの260gに変更。
着底はわかるようになったが、流れの抵抗が相まって、重い、重すぎる😵
すぐに何か掛かったが、仕掛けの重さや抵抗から大きさの推測は不明。
デカいのを期待したが、上がってきたのはお祝い用サイズの連子鯛。
その後もアタリはそこそこあるが、中々掛からず、釣れたと思ったら連子鯛。
そしてアタリが遠のく😞
このまま風と潮に任せて流せばアジの居付きポイント付近に到達するので、流し続けてみた。
途中、連子鯛にしては引くなと思える鯛っぽいのが掛かった。
ドラグは出ないので、デカ連子鯛かチダイかなと思いきや、上がってきたのは、料理屋さんの生簀で泳いでるサイズの真鯛😄
実はチダイだったとかなると凹むなぁと思ったが、尾びれの端が黒いから真鯛で間違いない。
その後、アジポイント付近までタイラバで粘ったが、釣果は伸びず🫤
アジの群れを探して、今日もご健在で安心した😌
仕掛けを落とせば無限に釣れる大アジを飽きるまで釣って本日は終了。
今が旬のアジは脂が乗っているので、炙り刺身が美味しいとのこと。
こちらを使用して、いざ炙らん🔥
真鯛はカルパッチョとお刺身に。
新鮮かつ脂の乗ったアジの炙りは絶品!
真鯛はこのサイズが食感も味も最高なのかも🤔
ちょっと味見したら、美味しくてパクパク食べてしまい、写真を撮る前に残りは一切れ😅
今回は新月には爆釣?を調べてみましたが、結論としては、「よく分からない」でした😵💫
真鯛の産卵後の荒喰いはまだのようですね。
真鯛が爆釣するまで通い続けることにします。
⬛︎本日の釣果
連子鯛×5
真鯛38cm×1
アジ×20
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