2021/8/11水 ジギング・タイラバ 伊勢湾
今年も伊勢湾でタチウオが釣れ出したようだ。
直前だったが、いつもの遊漁船の予約が取れたので早速行ってみた😃
遊漁船は大井漁港から出船。
うちからだと、1時間ほどで到着する。
移動が楽だ😊
出船後、まずは近場でジギングにて青物やサワラを狙うところから開始🎣
水深が20m程度と浅いので、底から巻き切るまで探る。
ジグを回収寸前、海面まで数匹の魚が追ってきていた😲
すぐにジグを落とすと、フォール中に何かがヒット!
パワー感はあまりない。
上がってきたのはツバス🐟。ブリの幼魚だ。
その後、できる限りの早巻きで誘うと立て続けにツバスがヒット。
そこそこ楽しめた😄
ツバスしか釣れなそうなので、次は伊良湖沖に移動してタチウオを狙うことに。
タチウオのポイントでは、遊漁船の船団が出来ていて、周りの船と近接して釣ることになる。
周りの船を見るとキラキラ光るタチウオが次々と釣れているのでテンションも上がる。
タチウオは餌の捕食がヘタなので、ジグを大きく漂わせて食い付く「間」を与えてやるのがポイントだ😉
なのだが、中々ヒットせぬ😅
アタリはあるが、フッキングしないのだ😱
ジグを回収するたびにフックが変なところに絡んでて機能してない状態になっている。
安物のフックが災いしてた😫
フックをいつものやつに替えると、たちまちヒット!
ヒットするとグンと乗っかる重みがクセになる😌
上がってきたのは、指3本ほどのサイズのタチウオ。
見ての通り、タチウオの歯は鋭い!
しかも捕食がヘタとくれば、ジグではなくラインを齧るのは当たり前だ。
そうなると、たちまちラインは切れてしまい、ジグをロストしてしまう。
対策として、リーダーにワイヤーを使いたいところだが、周りの人とおまつりしてしまったとき、PEが再起不能になることが多いらしいのでワイヤーは使えない。
なので、自分は100lbsのフロロカーボンをリーダーの先端30cmほどに使用している。
その後、入れ食いタイムが続き、お土産は十分に確保できた。
タチウオの後は、真鯛狙いのタイラバ。
アタリはあるが中々フッキングせず。
回収中に何かがヒット!
強烈に走る引きで、ドラグが唸る。
が、すぐにフックアウト。
さっきからその辺を1mほどのサメ🦈がうろついてるのを何度も見たので、多分それだと思う。
その後、終盤に小気味良い引きと共に上がってきたのは、35cmほどの真鯛🐟
食べて美味しいサイズというやつだ😋
大物は釣れなかったけど、色々釣れて楽しい1日となりました。
タチウオは、数は釣れたけど、サイズが指2本から3本と小ぶりなので、来月にまた釣りに来ようと思います。
◼️本日の釣果
ツバス30〜40センチ×4
タチウオ指2本〜3本×19
小サバ×3
真鯛35センチ×1
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