2021/6/9水 イカメタル ・イカダイ 敦賀半島沖
最近、敦賀半島沖では麦イカ🦑がよく釣れているとのこと。
この好釣果がいつまで続くかわからないため、ここは今すぐ行くべし😁
今回乗ったのは豊漁丸の深夜便。
大型船なので、他のイカ釣り遊漁船と比べて使えるスペースが広いので好きだ。
出港後、30分ほどで目的地に着く。
半夜便の僚船のすぐ近くにアンカリング。
半夜便を見るとみんな次々と釣れている。
これは期待できそう😊
イカの活性が高そうなので、枝糸を2本かつ長さは5センチ未満の仕掛けを用意した。
それに赤緑のタングステン 20号と、おっぱいスッテの青とオレンジをセット。
1投目のフォール中に早速ヒット。
最初から麦イカがダブルできた。
こんなに幸先が良いのは久しぶりだ。
麦イカは動くものを追いかけるから、基本はワンピッチでしゃくり上げる。
しゃくり上げていると、グンと重くなりイカが乗ったのがわかる。
イカが乗ったら少しゆっくり目に回収すると、追い食いしてくる場合があるので、運が良ければダブル、トリプルとなる。
しかし、今日はイカの活性が高い。
麦イカの群れが海面まで上がってきていてベイトを追いかけ回している。
5mのタナで入れ食いが続いたりもした。
かといって、他のタナで釣れないわけではない。
5mから底まで全てのタナで釣れる。
さらに、スッテをしゃくってもフワフワさせてもホールドしても、何をやっても釣れる。
今日が初めてのイカメタルだった人はやめられなくなるだろうな😌
イカ用の生簀が溢れてきたので、一旦クーラーボックスに移し、数えてみると既に150杯超え😲
残りの時間でここからは、イカの泳がせ釣りで真鯛を狙う、通称イカダイ🦑🐟
着底後、すぐに当たりが来るものの、決定的な引きが来ず、中々アワセを入れるに至らない。
2回ほどガジガジに齧られたイカを回収し、3度目の投入後に大きなアタリ🎯
アワせると、真鯛確定の引き。
使用していたのがジギングタックルだったので、意外と楽に上がってきた。
サイズを期待してなかったものの、上がってきたのは74センチのキレイな真鯛。
帰宅後、イカを冷凍保存しようとジップロックに6杯ずつ詰めると…こうなってしまった😅
続いて、真鯛の処理。
よく見ると、体高がめちゃくちゃ高い気がする。
そして重い。
試しに測ってみると、6.5kg。
先日釣った74センチの真鯛は4.4kgだった。
同じサイズで2kg違うって凄い😮
冷凍庫が麦イカで埋まったので、次はマイカ(ケンサキイカ)が釣れ出した頃にまたイカメタルに行ってみようと思います。
その時も爆釣しないかなと期待してしまいます。
◼️本日の釣果
麦イカ×161
マイカ×1
真鯛74センチ×1
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